求人の風

先月有効求人倍率は上昇しているとの報道が入った。しかし、その次の日のニュースで失業率がいまだ多い状態となっており去年より増加していると言う。

 

求人が出る回数は増えている。しかし、その反面就職したにもかかわらず辞めていく方が多い状態が続いている。この差は一体何なのだろうか?

 

大手携帯ゲーム会社が不況に陥り、現在希望退職者を募っているというが、こういった社会的な背景がこの失業率増加に結びついていると果たして言えるのだろうか?

 

これは私が体験した話なのだが、先日私の職場で入って数ヶ月の人間が「職場に合わないので辞めます」と上司に伝えて会社を去ったそうだ。

 

職場と人とのミスマッチのように思えるこの情景だが、私は最近の若者の忍耐力のなさがこの失業率の増加に結びついているのではないのかと疑わずにはいられない。

 

『石の上にも三年』ということわざがある、長年に渡りしてみないとその良さがわからないという意味だ。

 

そうしたことを現代の若者は理解しているのだろうか?与えられた地で咲くたんぽぽを見習って欲しい。

 

仕事をしていればいずれ躓くことができてくる。それに対して毎度毎度他人のせいにして逃げているようでは結果自分自身が後悔する結末が待っていることを知ってほしい。